腰痛

腰痛やぎっくり腰でお悩みの方へ

こんな症状にお悩みではありませんか?

鈍いような重いような違和感
「骨と骨の間がせまくなっている」と専門医より説明を受けた人はこれにあたります。
ぎっくり腰
前にかがんだり、急に立ち上がろうとした時に激痛が走るなどが一般的な症状です。
腰椎椎間板ヘルニア
腰から足先にかけてしびれや痛み、筋力の低下などがみられます。
腰部脊柱管狭窄症
腰痛の他、立っていたり歩いていると、脚がしだいにしびれてくる、脚全体が痛むなど

その他腰椎分離症・すべり症、変形性腰椎症、坐骨神経痛などでお悩みの方もご相談ください。

特にこんな症状はお早めにご来院ください。

  • 慢性的な腰痛で悩んでいる
  • しびれなどの神経麻痺がある
  • 寝ていても痛い
  • 発熱がある
  • 横になって眠れない

上記のような症状がみられる腰痛は、重篤な疾患が疑われますので、すぐに、専門の医療機関を受診して下さい。

腰痛の主な原因

  • 背骨やその周囲の筋肉などの病気に由来するもの
  • 内臓の病気に由来するもの
  • 神経の病気に由来するもの
  • 血管の病気に由来するもの
  • 心因性由来のもの

など多様に分類されます。

東洋医学研究所®では、長年にわたる治療経験と研究実績を基に、腰痛症に対する鍼治療をさせて頂いております。
また、徒手検査などにより腰痛の種類を正確に鑑別し治療することを心がけております。
慢性の腰痛は治らないとあきらめないで、快適に仕事ができ、日常生活を送れるように、是非、鍼治療を受けられることをお勧め致します。

腰痛症に対する治療効果

腰痛症に対する有効率

効果:有効率は97.0%

昭和44年4月1日より昭和47年3月1日までの3年間に東洋医学研究所®に来院された患者中の1336例(局所療法)について、黒野所長が鍼と超音波の併用療法による各種疼痛性疾患に対する効果などを詳細に研究し、これを症病別に集計しました。

腰痛症に対しての結果

著効 有効 比較的有効 やや有効 無効
230名 15名 8名 10名 8名

263名の方に効果がみとめられたため、有効率は97.0%でした。

膝の痛み

膝の痛みでお悩みの方へ

45歳以降で膝の内側が痛む人
⇒変形性膝関節症
若い人で膝が痛む方へ
⇒その痛む部位によって、靭帯や半月板、関節包の障害が考えられます。
長時間走った後、膝の外側が痛む人
⇒ランナー膝(腸脛靭帯炎)
ジャンプを繰り返し行い、膝の上部が痛む人
⇒ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
成長期で膝の下部が痛む人
⇒オスグット・シュラッター病などの疾患

膝の部位別の詳しい疾患名については、河瀬美之先生が担当したコラム「膝痛と鍼灸治療」で詳しく説明して頂いていますので是非参考にして下さい。
また、その患者の状態に合わせたワンポイントアドバイスもさせて頂いております。
是非、安心して鍼治療を受けられることをお勧め致します。

身体の痛み

痛みを我慢していませんか?
その「痛み」の根本原因は改善できていますか?

長時間の無理な姿勢や、ストレス、冷えなどにより、首から肩にかけての筋肉内の血流不足を引き起こしている方や(肩こり)中高年で突然に、肩関節の痛みと運動障害を引き起こす病気(五十肩)、筋力が弱かったり、同じ動作が繰り返されることにより肘に炎症が起き痛みが発生する方(テニス肘や野球肘等)など日常生活の繰り返しにより痛みや不快な症状になって悩まれている患者さんが多くいらっしゃいます。
一時的にお薬などで痛みを抑えることはできても、根本的な原因を解決しないことには痛みを繰り返すばかりです。
また、痛みは慢性化すると治りにくくなってしまいます。
東洋医学研究所®では、より高い鎮痛作用を得るために鍼治療と超音波治療を併用し根本的な原因を解決していきます。