Ｔ.Ｋ.様 50歳　女性 パート事務　主訴：肩こり、腰痛

10代の頃から、首筋とコリと肩のコリが重なって、夜も寝付かれないほどで、良いと言われる事は片っぱしから始めていたのですが、即効性はあっても翌日には逆戻りということの繰り返しで困り果てていました。

　冷え性もひどく、冬になるとふくらはぎがパンパンに張り正座も出来ず横座りしか出来ませんでした。

　そんな時に鍼治療を知人から勧められて半信半疑で受診したのがはじまりです。それまでの肩に漬物石を乗せたような重力感がうそのようになくなり肩が軽く、首筋のコリで上顎の奥歯が痛く虫歯でもないのに歯槽膿漏を疑い歯科医院に行ったほどでしたのが、すっかり痛みが消えたのです。それからは定期的に通院し、痛み(疲れから)の強い時は続けて受診し疲れを溜めないようにしています。

　正座が出来なかったふくらはぎの張りもなくなり、茶道のお稽古も順調です。

　春になると悩まされ続けていた花粉症も以前よりは良くなり、このまま体質改善できればと欲張りな願いを持ちつつ、鍼治療の素晴らしさを感じて予防の為にも通院しています。