研究業績
超音波と鍼の併用治療・・・超音波を使用することの意義は?
2012.8.17
東洋医学研究所ョでは鍼治療と超音波治療の併用による鎮痛作用の有効性を研究し、その結果を定量的に見出す目的で東洋医学研究所に来院した1649名に医師の診断結果後、治療を施しました。 超音波(US)治療器は伊藤超短波社製US […]
生体制御療法としての黒野式全身調整基本穴・・・使用経穴は如何にして決められたか?
2012.8.12
昭和31年から昭和43年までの13年間に、東洋医学研究所®に来院した患者中、近代医学の診断結果を得た、内科領域で同一主訴を5例以上有する患者2083名を対象としました。 最初の患者に対する選穴は、経験的に得た経穴を適宜選 […]
東洋医学研究所®における生体制御療法の考え方とは?
2012.7.20
生体制御療法は「未だ病まざる病を医す」の健康管理と、統合的制御系による恒常性維持機構、生体防御機構および自然治癒機構の活性化を目的として考案された療法であります。 近年、生命体が持つ高次複雑系、すなわち発生・分化・生殖・ […]