82歳　女性　主訴：右肩が痛い

主人が認知症になり、身の回りの世話をするのに、体力を使い、精神的にも辛い毎日を過ごしていました。そんな中、友達に鍼治療を紹介してもらい、3年前より週１回定期的に治療を受けています。

　治療をしてもらうと、体が軽く、右肩の痛みもあまり気にならなくなります。そのおかげで、主人の世話ができていると思います。私が倒れてしまっては主人の世話ができなくなってしまうので、今の私には鍼治療がなくてはならない存在になっています。主人のためにも頑張って鍼治療を続けていきます。