第63回(公社)全日本鍼灸学会学術大会(愛媛大会)に参加しました

平成26年5月16日(金)より5月18日(日)までの3日間にわたり第63回(公社)全日本鍼灸学会学術大会がひめぎんホールで開催されました。
今年も例年通り、東洋医学研究所®、東洋医学研究所®グループの先生方全員で参加してまいりました。
今大会では東洋医学研究所®グループ5人の先生が臨床研究や基礎研究の成果を報告しました。
以下に紹介します。

大会ポスター
 
ひめぎんホール(大会会場)
ひめぎんホールで記念撮影

5月16日(金)第一日目(一般口演)

睡眠に対する鍼治療の検討
東洋医学研究所®グループ
栄鍼灸院 院長 石神龍代先生

5月17日(土)第二日目(ポスター発表)

心拍変動解析による鍼刺激に対する自律神経反応の評価
-鍼刺激の持続効果について-
東洋医学研究所®グループ
二葉鍼灸院 院長 山田 篤先生

 

心拍変動解析による鍼刺激に対する自律神経反応の評価
-腹部鍼刺激の経穴特異性の検討-
東洋医学研究所®グループ
二葉鍼灸療院 院長 皆川宗徳先生

(一般口演)
 

 
陰部神経鍼通電は採卵結果を向上させるか
東洋医学研究所®グループ
明生鍼灸院 副院長 木津正義先生
右:ワークショップセミナーにて司会をされる木津正義先生


不妊治療セッションにて座長をされる東洋医学研究所®グループ
明生鍼灸院院長の鈴木裕明先生

5月18日(日)第三日目(ポスター発表)

鍼灸院における新患患者の事態調査
東洋医学研究所®
スタッフ 赤石 望先生
 
腰痛セッションにて座長をされる東洋医学研究所®グループ
二葉鍼灸療院院長の河瀬美之先生