コラム

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運動しましょう ~活性酸素は悪者なのか?~ 平成29年3月1日号 東洋医学研究所®グループ二葉鍼灸療院  院長 田中 良和

◇はじめに◇ 前回は、過激な運動をはじめ日常生活習慣の多くの要因で活性酸素が体内で発生し、その抑制にはスカベンジャー酵素群というものが働き、うまく身体のバランスを保つ機能があることをお話しました。 そこで、今回はこの活性 […]

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腸内環境と免疫力 東洋医学研究所®グループ 海沼鍼灸院 院長 海沼 英祐 平成29年2月1日号

はじめに 人間の免疫細胞の約60%は腸に存在しています。そのため腸内環境を整えると、体を病気から守る免疫機能が向上することが広く知られるようになってきました。私たちの腸内には、平均して1000~30000種類、量では50 […]

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人生百歳時代 健康長寿に鍼治療を 東洋医学研究所® 所長 黒野保三 平成29年1月1日号 

東洋医学研究所®所長 黒野保三 謹賀新年 皆様にはお健やかに新春をお迎えのこと心よりお慶び申し上げます。 日本におけるセンテナリアン(100歳を越えた人)は、2016年9月時点で65692人になり、世界全体では45万人に […]

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平成28年のコラム

東洋医学研究所®コラムバックナンバー 平成28年1月号 人生百歳時代 東洋医学研究所® 所長 黒野保三 2月号 皮膚と発汗 東洋医学研究所®グループ 二葉鍼灸療院 院長 角田 洋平 3月号 睡眠について 東洋医学研究所® […]

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動脈硬化と血管内皮機能(FMD)検査 東洋医学研究所®グループ 伸誠鍼灸院 院長 加納 俊弘 平成28年12月1日号

はじめに 現在の動脈硬化のリスク因子(死の四重奏)は、1.上半身肥満(内臓肥満)、2.耐糖能異常(糖尿病)、3.高中性脂肪血症、4.高血圧と言われています。 これらのリスク因子を持った患者さんは循環器医師の適切な診断と治 […]

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痛み止めの湿布薬の副作用 ー光線過敏症についてー 平成28年11月1日号 東洋医学研究所®グループ二葉はり治療院  院長 甲田久士

はじめに 肩や腰が痛いと訴えて医療機関を訪れる患者さんは、痛みの症状を和らげるために湿布薬を処方してもらうことが多いです。痛みは体からの警告信号ですが、治療を受けて早くその痛みを体から取り除くことが必要です。我慢をしてい […]

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第34回(公社)生体制御学会学術集会市民公開講座 東洋医学研究所®グループ 二葉鍼灸療院 院長 皆川 宗徳 平成28年10月1日号

第34回(公社)生体制御学会学術集会が平成28年8月28日(日)に名古屋市立大学医学部さくら講堂において開催されました。台風10号の影響が心配でしたが天候に恵まれました。 今回、市民公開講座として、愛知医科大学学際的痛み […]

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糖質を制限して肥満を解消しよう 東洋医学研究所®グループ 二葉鍼灸療院 院長 河瀬 美之 平成28年9月1日号

はじめに 肥満によって高血圧や糖尿病などの生活習慣病を発症させ、その結果、動脈硬化が進行して脳血管障害や心臓疾患を起こしてしまい、健康寿命を縮める結果になります。 そこで、肥満を解消するには適度な定期的な運動が一番良いこ […]

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虫刺されのかゆみ 東洋医学研究所® 外部主任 中村 覚 平成28年8月1日号

○はじめに 皆さま、毎日暑い日々をお過ごしのことと思いますが、体調を崩している方はおられませんか? 私はこれまでのコラムの中で「皮膚」や「かゆみ」についてお話をさせて頂きました。かゆみは空気が乾燥する冬季に悪化しやすく、 […]

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知っていましたか?鍼が糖尿病に効果的なこと  東洋医学研究所®グループ 二葉鍼灸院 院長 山田 篤 平成28年7月1日号

東洋医学研究所®グループ  二葉鍼灸院 院長 山田 篤 ○糖尿病でお悩みの方、今がチャンスです 東洋医学研究所®・東洋医学研究所®グループでは、只今、糖尿病治療モニター(治療費半額)を募集中で、治療を受けられた方から好評 […]

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